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千羽烏月&アサシン ◆zzpohGTsas 1 「一つ聞かせてくれないか」 弓の弦の如くに張りつめた、何の混じり気もない清浄な空気が満ちる道場の中で、くすんだ水色の着流しを身に付けた男が言った。 「お前が刀を振ってきたのは何のためだと思う」 水色の着流しの向かいにいる男が、ややあって答えた。 ―――――――――――――――――――――――― 2 此処最近の少女の行動は、常に決まっていた。 某都高校の剣道部の部活を終えた後、脇目もふらず、急いで実家の剣道場へと足を運ぶ。 市内の学校に通う、歴史ある剣の道場の一人娘。それが彼女――千羽烏月に命じられた、偽りの役割であった。 普段の彼女なら、得体も知れない存在からこなせと言われた役割を、素直にこなす事はまずありえない。命じた存在を打ちのめす事も、するだろう。 それをしないのは、この世界はそもそも元居た世界とは根本的に異なる別世界であり、この世界に於いて烏月は役割を演じる以外に道がない事。 そして、この世界には、彼女が討つべき存在である鬼や妖物の類が存在しない事。以上の2つがある。 特に2つ目は大きかった。烏月は古の昔から、人に仇名す鬼を討つ鬼切部千羽党の一員であった。 討つべき鬼がいない世界。それは、鬼切部の者達にとっては理想の世界の1つなのではあろうが、実際叶ってみると退屈なものであった。張り合いがないのだ。 今の彼女は、その瞬間(とき)が来るまで、惰性で学校に通い続ける機械のようなものだった。 それまで会話していた人間がNPCだと解ると、烏月の対応も機械的で冷たいもの。もとより玲瓏なイメージの強い美人であった烏月は、より鋭く、より冷たくなっていた。 そんな烏月が、日に1時間程だけ、生身の人間らしさを取り戻す時間があった。 その時間が訪れるようになったのは、鬼のいない世界と言う違和感から記憶を取戻した瞬間から、つまり、聖杯戦争への参戦権を得た瞬間からであった。 自らのサーヴァントと語らう時間。それはこの閉じた世界に於いて、烏月の鬱屈とした心を癒す唯一のひと時であった。 二重の意味で、その時間は楽しみであるのだ。 ツカツカと小道を早歩きで行く内に、烏月の実家が近づいてきた。 純和風の広大な庭園と邸宅を保有する、市内の名家。烏月は文武両道のお嬢様として通っていた。 玄関に上がり、厳格な父と母に挨拶する事も忘れ、烏月は道場へと直帰。 「すぐに着替える」 虚空に向かって烏月が言う。 『凛』、と言う言葉がこれ以上となく相応しい美人である。黒一色のセーラー服に、同じく黒いストッキングを着用した、眉目秀麗な濡羽色をした長髪の女性。 黒と言う色がこれ以上となく調和した女性だ。まるで夜がそのまま美女の形を取って現れたかのような印象を見る者は受けるだろう。 「わかった」 何もない空間から、男の声が聞こえて来た。烏月が道場への正扉を開ける。 道場の玄関口に上がった烏月が、靴を脱ぎ、急いで女子の着替え室に走る。 数分程が経過した後、烏月が道場へと現れた。黒の似合う女性が、白い道着に着替えていた。 黒が似合う女性は、白を纏っても様になっている。しかも道着と言う、人を綺麗に見せる為の服装でなくても、美人さは色褪せていない。 美人は何を着ても似合うと言う世の不平等/真理が、この道場の中で体現されていた。 烏月が道場に現れた瞬間、道場の中央に、フッと1人の人影が現れた。 奇妙な男であった。灰色の上着と青色の袴。古めかしい服装の男であったが、体格も良く背丈も恵まれている為、違和感や不様さはない。 だが、前時代的な服装よりも目を引くのが、黄色いひよこの頭を模した被り物を被っている、と言う事であった。 遊園地のスーツアクターのバイトかと最初は思うだろうが、違う。纏う空気が違っている。 そのひよこ頭の男が纏う空気は、常人のそれとは訳が違った。この男だけ、別の世界を背負っているような感覚。 纏っているそれは、ピリピリとした剣呑な何か。それは殺意とも敵意とも、鬼気とも形容される代物であった。 「これを」 言って烏月が、ひよこの頭の男――アサシンのクラスとして参上した自らのサーヴァント、テューン・フェルベルに竹刀を手渡す。 無言でそれを受けとり、テューンはそれを正眼に構えた。数m下がった後、烏月も構えた。足を肩幅程度に開き、竹刀を担ぐようにして構える。 他流派はこれを蜻蛉の構えと言うらしいが、烏月が学ぶ千羽妙見流においては、この構えを『破軍』と呼ぶ。 剣道の試合にしては、開始までの距離が遠すぎるかと思われるが、これは剣道の試合などではない。烏月もテューンも、試合などとは欠片も思っていない。 竹刀を使う以上、殺す事は絶対厳禁なのだが、その実、試合の最中は殺すつもりで打ちこまねばならない。 何よりも、使う攻撃手段は竹刀に限らなくても良い、体術も使って良い。敗北条件は、負けを認めるか、竹刀を手落した時のみ。 これはそう言う練習なのだ。 数分程、無言の睨み合いの時間が続いた。 道場の中は、息苦しくなる程空気が張り詰めていた。呼吸するのも苦しい程である、富士の山の頂にいるかのようである。 同時に空気は、とてつもなく重かった。気化した鉛でも大気の中に交じっているのではと錯覚する程だ。 道場の中には、物音1つない、烏月とテューン以外には生き物の気配はまるでない。此処だけが、現世と隔絶された1つの異界のような空間であった。 テューンの方は、ひよこの被り物を被っているという都合上当然だが、表情を窺い知る事は出来ない。 しかし、被り物の上からでも、この男が緊張の面持ちをしていない事は解るだろう。余りにも構えが堂々としていた。 一方烏月の方も、真顔を保ちながらテューンの顔を見つめている。一見すれば完璧な構え、完璧な精神状況と思うだろう。 だが違う。彼女の心は、少しだけ動揺していた。その証拠に、額から冷たい汗が一筋、ツツと流れている。 それだけ、目の前のテューンが、驚異的な気魄を持っているのだ。彼は、鬼を斬った経験はなく、人と獣しか斬った事がないと言う。 しかし果たして、何人もの人を斬ればそれだけの覇気を醸し出せるのか。鬼切部としていくつもの鬼を斬り捨てて来た烏月が気圧され、呑まれる程の空気。 テューンは剣鬼だった。 ――破軍の構えは失敗だったか……―― 今更になって烏月は、千羽妙見流に伝わるこの必殺の構えを取った事を後悔していた。 この構えの弱点は、薩長示現流における蜻蛉の構えと概ね同じ。この構えは防御と言う考えを捨てている。初太刀で相手を斬り捨てる、極端な攻撃重視の構えなのだ。 必殺に相応しい力と太刀筋を持つのは事実だが、最初の一太刀を避けられたり防御されたりすると、素人目にも明白な隙が出来る。諸刃の剣だ。 破軍はもとより、鬼に対する構えだ。ある程度腕の立つ人間に対してはまた別の構えが伝わっているのだが、今まで鬼とばかり戦って来たと言う戦歴と、 人間相手に戦った事がないと言う実戦経験の未熟さが重なり、烏月の肉体はついつい、彼女に破軍の構えを取らせてしまった。 しかし、今更構えを変える訳にはいかない。況してや破軍の状態からでは、構え直しに時間が掛かる。その隙を狙われると考えるのは、当たり前の事。 結局、烏月に残された勝利を拾う手段は、攻撃しかないのである。だが、石像の如くその場から動く事のないテューンが、易々と隙を見せる筈が―― テューンが竹刀を、中段から下段へと変え始めた。 その瞬間を見た時、烏月はバネ仕掛けの人形のように跳躍、彼我の距離六~七m程を1度の跳躍で詰め、テューンに対して大上段から斬りかかる。 ――彼はそれを読んでいた。烏月が竹刀を振り下ろす前に、下段の構えに移行していた彼は、電光のような速度で竹刀を振り上げ、 その時の勢いに身を任せるように、後方へと跳躍。烏月の振り下ろしは、空を斬る。テューンの斬り上げは、烏月の道着を掠っていた。 烏月は竹刀を振り下ろす際、急激に嫌な予感を感じ取り、身体を少し反らしていた。恐らくそうしていなければ、竹刀が直撃していたろう。 テューンの持っている得物が真剣であったら、その時点で勝負は決していた。 テューンが先程立っていた地点より七m程後方に着地する。 竹刀を振り下ろし切った烏月は、急いで中段へと構え直そうとする。これだけの距離を跳躍したのである、構え直すのならば、今だ。 ――テューンの身体が、朧げになった様に烏月には見えた。が、0コンマ2秒程経過した次の瞬間、テューンの姿が明瞭となる。 簡単だ、彼は烏月の間合い1m半にまで近づいていた!! 疾風のような身のこなしで、この男は間合いを一瞬で詰めて来たのだ!! 「ッ!?」 驚きと焦燥の混じった顔で、テューンのひよこ頭を見る烏月。あの時下段に構え直したのは誘いだった事に、今更ながら気付いてしまった。 驚愕の理由はいろいろだ。あれだけの距離を自分に気取られず詰めて来る速度、板張りの床に音一つ立たせない見事な体裁き。 だが驚愕の一番の理由は何と言っても、この男が竹刀の間合いにいると言う事実1点。互いに攻撃を繰り出せば、その全てがクリーンヒットする距離にいるのだ。 烏月が右肩で以て、テューンの胸部目掛けて体当たりを行おうと試みようとする。 しかし、烏月が行動に移るよりも速く、テューンは竹刀を振り上げ、彼女の竹刀を打ち据える。 パシイイィィンッ!! 気持ちが良くなる位耳に心地よい、乾いた竹の音が道場に響き渡った。 遅れて、ゴトンッ、と言う野暮な音が響いた。烏月の数m後方の板張りの床に、竹刀が落ちていた。 彼女の両の腕に、ムカデでも這っているような鈍い痺れが走っている。彼女の手に、竹刀は握られていなかった。 「……強いな」 烏月が観念したように口を開いた。遠回しの、敗北宣言だ。 「そうだな」 謙遜するでもなく、テューンが返した。自信満面の言葉であるが、それに実力が伴っているのだから文句のつけようがない。 烏月に言われるでもなく、先程まで握っていた竹刀入れを、それをしまっている籠の中にテューンが入れに行く。その様子をただ眺める烏月。 アサシンのサーヴァントとしてテューンが烏月の前に現れたのは、3日前の事だった。 鬼のいない世界に対する違和感から記憶を取戻した自らの前に現れたのは、ひよこの被り物を被ったあの侍。聞けばこの男、生前は剣士であったと言う。 無辜の人間を斬らねばならない聖杯戦争自体に気乗りはしないが、いかんせん戦いの末に手に入る聖杯が聖杯だ。相手に敵意がないとも言い切れない。 戦闘技術の維持と、鬼のいない世界による気の紛らわしの為に、烏月は、呼び出した当日にテューンと軽い剣の試合を申し込んだ。 ――強かった。いや、強すぎると言っても良い。 サーヴァントとして呼び出される程の剛の者であるのだからそれは当然なのかも知れないが、そうと解っていてもなお、テューンの剣の冴えは凄いものがあった。 烏月の剣筋の尽くが読まれ、捌かれ、防がれて。逆にテューンの剣筋は、読めず、捌けず、防げずで。 彼女が追い求めてやまなかった、彼女の兄、千羽明良をも超える剣の腕であろう。 敗北を喫した時、烏月は悔しかった。子供と遊ぶときに使うようなひよこの被り物などを被って、自分を馬鹿にしてるのかとすら考えた。 常人ならへこたれる程の完敗を味わっても、すぐに気を持ち直して立ち上がり、再び試合を申し込む。 これを、学校の部活が終わってから実家の道場で繰り返していた。そしてこの瞬間こそが、千羽烏月と言う少女が人間らしさを取り戻す瞬間なのである。 「どうして其処まで強くなれたんだ」 烏月が訊ねる。鬼切部千羽党の人間として、1人の剣士として、テューンが此処までの剣の腕を得るに至ったのか、興味があったのだ。 「お前は剣の為に全てを捧げられるか」 逆に、テューンの方が問い掛けて来た。 「私は鬼切部だ。鬼を斬ると言う使命の為に、他の全てを擲つ覚悟は出来ている」 「……俺のパパは、世界一の強さを持った剣豪だった」 烏月の確固とした決意を目にした後で、テューンは静かに語り始めた。 「その名を世界に轟かせていたパパに、剣士が決闘を挑むのは当然の事。ある時、パパと全く同じ技量を持った剣士が決闘を挑み、パパは両腕を斬り落とされた。何故だと思う」 「話の流れから言って、剣の為に全てを捧げきれなかったからか」 「そうだ。パパはその時、俺の母親と恋仲になっていた。女に気を取られていた、と言うその差が勝敗を別った。 剣に生きるとはそう言う事だ。お前にそれだけの覚悟はあるのか?」 烏月の方に体を向けて、テューンが言った。きっとあのひよこの被り物の下では、真面目な顔付きを作っているのだろう。 「……ある」 数秒程の逡巡をおいて、烏月は口にする。が、テューンの反応は冷淡な物だった。 「口ではどうとでも言える。だが、お前の剣筋は嘘をついている」 「何……?」 「剣士としての理想の姿とは何か教えてやろう。囚われず、揺るぎなく、力強い。心の持ちようが重要なんだ、剣は」 更にテューンは言葉を続ける。 「お前の腕前なら、心に迷いを抱いていても、格下相手ならば容易く斬り捨てられるだろう。だが、同じ腕前の相手になると、途端にその迷いが枷になる」 「私が迷っているとでも言うのか」 「お前は昔の俺と同じだよ。復讐を果たしたいのか違うのか、自分でも良く解らなくなってるんじゃないのか」 「ッ……」 痛い所を突かれたような顔をして、烏月は道着の脇腹部分をギュッと掴んだ。 「家族を殺されたんじゃないのか」 図星である。 千羽烏月には兄がいた。千羽明良と言う名前のその男は、烏月が尊敬していた程の凄腕の鬼切り役であった。 しかし彼は既にこの世にいない、故人となっている。明良は、鬼を調伏する役目を負った一族でありながら、鬼に憑りつかれた少年をかくまっていた。 その少年に、明良は殺された。明良を殺した鬼が、憎かった。鬼を斬る一族にありながら鬼をかくまっていた家族がいたと言う事に、負い目を感じていた。 烏月は、己の過去にけじめを付け、清算したいのである。そしてその手段は、1つ。明良を殺した鬼である、ケイと言う少年を討つ事。これ以外に、ないのであった。 この思いはテューンから言わせれば、剣の太刀筋を曇らせる要素以外の何物でもないようだ。 そんな事は、烏月にだって理解出来ている。理解したからと言って迷いを消せるようならば、苦労はしない。烏月は菩薩や如来の類ではないのである。 解って居ながら抜け出せない。烏月は未だ、深い深い無明の最中にいるのだった。 「斬りたい相手がいると言うのなら、それでも良い。剣を振るうのに目的は必要だ。だが今のお前の心境で、この聖杯戦争を切り抜ける事も、仇を斬る事も出来ると思うな」 「参考程度に……聞かせて欲しい。昔の自分と同じだとお前は言ったが……お前にも私と同じ、仇に似たような者がいたのだろう。お前はどうやって、乗り切ったんだ?」 「過去を冷静に見つめ直した。俺の仇に類する男は、大層腕の立つ剣士だったからな。世界一の剣士になると言う目標を達成する為、俺はそいつを仇じゃなく、 1人の、超えねばならない相手として認識する事にした。ただ純粋に、剣士として高みを目指すと決めた瞬間、俺から迷いは消えていた」 「尤も、俺とお前とでは境遇が違うだろう。あまり参考にするな」、と即座にテューンは付け加えた。 「……強いな、お前は」 観念した様な口調で、烏月が言葉を口にする。 テューン・フェルベル。その年齢は18歳だと言う。若すぎる、烏月と1歳しか違わない。であるのに、この青年は達観し過ぎている。 一体何を経験し、幾人もの人間を斬ってきたら、その境地にまで辿り着けるのか。同じ剣の道に身を置きながら、烏月にはそれが予想すら出来なかった。 「最後に聞かせて欲しい。お前が刀の道を志した理由とは……何だ?」 烏月が刀を手にした理由は、自分が鬼切部の一族に生まれたからに他ならない。 もしも市井の中の普通の過程に生まれたのであれば、彼女は剣の道など先ず間違いなく志す事はなかったろう。 テューンは、何を契機として刀の道を歩もうとしたのか。それが、彼女には気になってしょうがなかった。 「……刀を愛していた」 数秒程の間をおいてからテューンが口にした。 「俺は刀だけを見て、刀と共に何処まで狂えて、何処まで技を極められるのか。……それが知りたかった」 「……そうか」 純粋に、刀が好きだったから、刀に打ち込めたから、テューンは強くなれたのだ。 烏月はそう解釈した。しかし、テューンの被るひよこの被り物の下で、彼がどんな表情を浮かべているのか、烏月は想像も出来ないであろう。 ファンシーで愛くるしいひよこの被り物のその下で。 テューン・フェルベルは、健常人が目の当りにしたらぞっとする程危険な光を宿した瞳で、うっとりとした微笑みを浮かべているのであった 3 「一つ聞かせてくれないか」 弓の弦の如くに張りつめた、何の混じり気もない清浄な空気が満ちる道場の中で、くすんだ水色の着流しを身に付けた男が言った。 「お前が刀を振ってきたのは何のためだと思う」 水色の着流しの向かいにいる男が、ややあって答えた。 「刀のためです」 道場の張りつめた空気が弛緩していた。 あれだけピンとしていた空気はだらしなく緩み、隔絶された結界の中か何かを思わせるような異界感は、完全に消え失せている。 道場主がいなくなるだけで、此処まで道場の空気は変わるのか。ひよこ侍の真正面で、水色の着流しの侍が、血を流して死んでいた。 「……今ようやく分かった」 菩提樹の木の下で悟りを啓いて見せたシッダールダの如き態度で、ひよこ侍が口にする。 「俺は刀だけを見ていたんだ」 鞘に納めていた刀を引き抜き、その剣身を蠱惑的な瞳で見つめる。 先程斬った、水色の着流しの男の真新しい血臭が、剣身から香っていた。 「俺を突き動かしていたのは、他の何者でもない。……俺はお前を愛していたんだ。やっと、俺とお前だけになれたんだ」 刀は――何人もの人や獣を斬り殺して来た、ひよこ侍の相棒は、黙して語らなかった。 「どうすればお前を俺のものに出来るか、そればかり考えてきた」 「だが俺にはまだ……」、ひよこ侍は言葉を続ける。 「お前がずっと遠くで妖艶なその姿を横たえているように見えるんだ」 その声には深い悲しみが混じっており、その声は何処か震えて、泣き声のような者が混じっていた。 「なあ……。どうすればお前を完全に俺のものにできるんだ……?」 4 主を失った一軒の家。そのはなれに建てられた道場で、2人の男が死んでいた。1人は、その家の主である侍、ユキムラ。 そしてもう1人は、二刀の剣士ジャンルーカとユキムラを斬り殺し、世界最強の剣士となったが、自分が振るって来た最愛の人/刀と共に死ぬ事を選び、 それを自らの腹部に突き差し自害した、緑髪の青年、テューン・フェルベルだった。 道場の中には、死そのもののような静寂が張り詰めていた。 【クラス】 アサシン 【真名】 テューン=フェルベル@ひよこ侍 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 透化:A 精神面への干渉を無効化する精神防御。 暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 アサシンがこの世で最も信頼し、そして愛しているものは、自らが振るう『刀』だけである。 無窮の武練:B ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 アサシンは一切の迷いを捨てている為、精神的な障害を原因として武術の腕は劣化せず、多少地形条件が悪くとも、武術の劣化は小さく済ませる事が出来る。 もと居た世界に於いて、アサシンは最強の剣士として数時間、世界に君臨していた。 見切り:B 敵の攻撃に対する学習能力。相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、 同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。 真名秘匿:E(B) 真名及び過去に何をしていたかと言う事の露呈を防ぐスキル。 ランクEは、相手に真名が本当であるかどうか、少しだけあやふやにさせる程度の力しかない。 アサシンの場合は後述する、自らの顔を隠す為に被っていた宝具をつけていた時の方が、どちらかと言うと有名なサーヴァントで、 寧ろこれを外した素顔の状態の時の方が、真名秘匿ランクは上。宝具を外した場合にはカッコ内のランクに修正される。 【宝具】 『亡き友の形見の雛頭(ひよこの被り物)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 アサシンが常にその頭にかぶっている、黄色いひよこの頭を模した被り物が、宝具となったもの。 生前の幼少期に、二刀の剣士・ジャンルーカによって斬り殺された幼馴染であるソラが大事にしていた着ぐるみ。 このひよこのぬいぐるみを被りながら、アサシンは生前幾人もの剣豪を斬り殺し、遂には世界最強の剣士の高みへと上り詰めた。 そう言った経緯から、少しばかりの神秘性を帯びており、Dランク以下の精神耐性宝具やスキルを持たない者は、愛くるしいデザインとは裏腹の、 宝具が放つ異様な血臭と空気に呑まれ、気圧されてしまう。 自らが振るう刀をこの世で最も愛しているアサシンではあるが、この宝具も刀と同じ位重要なものであると言う意識は変わっていない。 気心の知れない相手にこの宝具を触られる事を、彼は何よりも嫌う。 『フェルベルの血筋』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 今まで戦って来た数々の剣豪が必殺技として来た、数々の剣技を摸倣、完璧に自分のものとしてきたアサシンのエピソードが宝具となったもの。 アサシンは、一度見た、或いは受けた剣技を、対人魔剣か否かを問わず、完全に自分のものとして、剣技の使い手と全く同じ技量と速度、威力で使う事が出来る。 奥義の発動に魔力や霊力と言ったものが必要な剣技には、マスターから供給されるそれを徴収し、使用コストに充てる事が可能。 但し、発動に術者の肉体的特性や、余りにも強すぎる個性が関わる剣技に関しては、アサシンは摸倣する事が出来ない。 故郷マニマニにおいて最強の剣士であり、世界中でも最高峰の剣技を誇っていた、アサシンの父、リクナー=フェルベル。 その様な血統と、世界で最も優れた剣士に師事した事で、アサシンの剣の腕前は、凄まじい勢いで開花されて行くのだった。 【weapon】 宗光: よく手入れされた打刀。師匠であるユキムラから与えられた最初の真剣である。 【人物背景】 マニマニと言う国に生まれた子供。父に、元国家最強の剣士であるリクナーを持つ。 後に師匠となるユキムラと呼ばれる侍が決闘を申し込んだ際、その時の戦いでリクナーは両腕を斬り落とされており、彼は二度と剣を握れぬ身体になってしまった。 其処で彼は、自分のような目にテューンはあわすまいと、なるべく剣から遠ざけるように、平和な生活を送って来た。 ある日マニマニに興行の為にやって来たサーカスに所属する少女であるソラと友達になり、楽しい日々を過ごす。 が、リクナーが戦えない身体になっていた事を知らない、ジャンルーカと呼ばれる剣士がテューンの屋敷を来訪。彼との決闘を要求する。 リクナーが戦えない事に気付いたジャンルーカは逆上、リクナーと彼の妻アヤカ、屋敷で働いていたメイドのミリと、偶然遊びに来ていたソラを殺害する。 その時にテューンは、ひよこの着ぐるみ、ソラの大事な宝物であり、初舞台で彼女が演じていたひよこの役の為のそれを着込んで、屋敷から逃走。 決闘後もリクナーと親交があり、面識のあったユキムラの家へと駆けこみ、何とか事なき事を得る。 それから10年後、18歳となったテューンは、世界最強の剣士となるべく、自らの意思と足でユキムラの道場を出、旅に出る事にする。 この時、ソラの形見であるひよこの着ぐるみの頭の部分を被り、『ひよこ侍』として、サーカス団で一番の女優になる事が夢であったソラの分まで自分が世界一になる事を誓う。 そこでテューンは様々な剣士と出会い、彼らの苦悩や生きざまを目の当たりにし、時に自らの生き方と在り方に悩み、そして剣士としての宿命により、彼らを決闘で下して行く。 遂には、自分の家族の仇であり、圧倒的な剣技の腕前を武器に、小さな共和国の軍隊を壊滅させて、国を吸収。 自らの帝国を一代で築き上げたジャンルーカをも死闘の末に下して見せた。 表向き世界で最強の剣士と知られるジャンルーカを倒した後テューンは、隠居し、世界の誰にも知られていない最強の剣士――即ち、自らの刀の師匠である、ユキムラの道場へと足を運ぶ。 テューンの意を理解したユキムラは、彼を道場へと誘う。彼は、自らの師匠をも斬り殺すつもりであった。 ユキムラは訊ねる。「何のために刀を振るうのだ」と。対しテューンは答えた。『刀のためです』、と……。 今回のテューンは、3つあるマルチエンドの内の一つ、自らが振るって来た刀の美しさを愛し、この刀をどうすれば永遠に自分だけのものに出来るのかと考えた末、 自らの腹部に突き差し、自刃を遂げるエンドからの参戦である。 【サーヴァントとしての願い】 自らの刀に、更に血を吸わせてやる。 【基本戦術、方針、運用法】 ステータス自体は平凡以下のサーヴァントであるが、その実、保有スキルは極めて実戦的なものが高いレベルで揃っている。 ステータスこそ低いが戦闘自体は得意であり、マスターの殺害に失敗した場合は、三騎士が相手でも技術でステ差を覆す事も、不可能ではない。 『フェルベルの血筋』は、宝具にも匹敵する剣技を武器とするサーヴァントを相手には絶対的な優位を保てる宝具ではあるが、逆に言えば使い道はそれだけしかなく、 強いには強いが限定的な宝具であると言わざるを得ない。またアサシン自体も、辿ったエンドの都合上、やや精神を病んでいるきらいがある為、其処も懸念と言えば懸念。 王手をかけるには、やや難しいサーヴァントだと、言わざるを得ないであろう。 【マスター】 千羽烏月@アカイイト 【マスターとしての願い】 不明 【weapon】 維斗: 烏月が保有している、千羽妙見流に伝わる、千鬼を調伏したとされる太刀。 『折れず、錆びず』と伝えられる破妖の太刀で、千羽党鬼切部の証である。 【能力・技能】 千羽妙見流: 烏月が修めている剣術の流派。専ら鬼との戦いの為の剣術であるが、人間相手にも応用が利く。 人ではない存在を相手にする為の剣術であり、気功の概念を取り入れている。八極拳、北辰一刀流、示現流と似通っていると言う 魂削り: 「オン・マカ・キリ・チリベイ・ソワカ」と言う真言を唱えながら、相手を斬る技。 物質的な肉体を持たない、霊体のみの鬼を斬る奥義であり、己の魂を削り、相殺効果で相手を斬る。 が故に、己の魂の絶対量が相手より豊富であることか、相当のやせ我慢が必要。 見鬼: 視えないものを視る能力。妙見(たえみ)の技とも。 鬼や、鬼に取り憑かれた人間、物に込められた力などを見抜くことができる。使用中は右目が蒼く光る。 また、極低ランクの邪視の類を無効化する 経観塚(へみづか)に足を運ぶ前の烏月である為、千羽妙見流の裏奥義である鬼切りは使用不可能。 【人物背景】 人に害をなす鬼を調伏する為の組織である、鬼切部千羽党の鬼切役。 若干17歳と言う若年にも程がある年齢であるが、これは先代の鬼切役である千羽明良が死亡し、その後目を継いだからである。 まだ年若いがその実力は確かで、大の大人が数人がかりは愚か、雑魚の鬼が何体いても退ける程の実力を誇る。 兄が鬼に殺されたと言う過去から、人外の存在に対しては一切容赦と言うものをせず、余程の理由がなければ、問答無用で斬り捨てる。 今回は経観塚に足を運び、羽藤桂らと出会うまえの烏月である。 【方針】 さしあたっては様子見。人外の存在に対しては、容赦はしない。
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【妄想属性】ではこんなルール議論はどう? 【作品名】最強妄想スレZERO3↑↑ 【名前】非情のアサシンドール 【属性】7月生まれ。茶髪で切れ長の目。 【大きさ】闇を纏う魔人の親衛隊の中でも巨乳であるストリートファイター並み。 【強さ】対戦相手に勝利するために必要な全ての条件を満たしている。 また、対戦相手に勝利するための全ての能力を持っている。 【備考】いくつかの技の違いはあるが、後に参戦する冷酷のサイレントキラーと同じ強さであるとしてよい。 【備考2】このキャラクターはランキングに乗る際名前の代わりに別の画像が使われる可能性がある。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 156格無しさん2021/01/23(土) 00 13 26.13ID 2aMnXdAc 非情のアサシンドールは書いてある系でいいんじゃないのかな サイレントキラーはしらん 164格無しさん2021/02/06(土) 12 26 30.56ID +cEkT9bm 非情のアサシンドール 考察 勝利するために必要な条件といっても、相手を戦闘不能にすることくらいしかない 他に条件なんてあったっけ? 結局はただの勝利能力にしかならなさそう コンバット越前と同列 冷酷のサイレントキラー 考察 非情のアサシンドールと同列
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◆バグ報告:Wii U 発売後確認されたバグ、不具合を報告してください。 名前 各島々の倉庫の中身を取った後、画面全体がモザイク状態 - こーちん 2016-04-03 02 21 25 酒飲んで酔っぱらってた村人にスリやろうとして気付かれて逃げられた時、 - あ 2015-07-27 10 37 44 船が沈んでた - 名無しさん 2014-12-19 18 54 20 ↓(つづき)バグってうごけなくなった でもやり直したら出来たw - 名無しさん 2014-12-16 19 25 23 前に変なところからエアアサシンしたら - 名無しさん 2014-12-16 19 22 08 海洋コントラクト全部クリアしたのにトルトゥーガだけ二分の一になってる・・・。 - 名無しさん 2014-07-10 11 30 47 海洋コントラクト全部クリアしたのにトルトゥーガだけ二分の一になってる・・・。 - 名無しさん 2014-07-10 11 30 46 ▲Page Top
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登録日:2014/01/06(日) 00 02 25 更新日:2024/02/17 Sat 22 03 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 遊戯王 アサシン チューナー ライデン ライトロード 元高額カード 光属性 墓地肥やし 戦士族 攻撃力アップ 星4 遊戯王OCG 体はチューナーで出来ている 血潮は戦士で心は光 幾多の過労死を越えてシンクロ ただ一度の箱買いもなく、 ただ一度のパックサーチの必要性もなし ルミナス一枚からブラロのぶっぱはここに独り ライトロードの丘でエクシを鍛つ ならば我が生涯に素材に成らぬカードは不要ず この体は、無限のメリットで出来ていた 《ライトロード・アサシン ライデン》とは遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 ライトロードに属するカードであり、2013年の年末に発売されたデュエリストセットで発表された新規カードの一枚である。 ライトロード・アサシン ライデン チューナー・効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1000 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送ったカードの中に「ライトロード」モンスターがあった場合、 さらにこのカードの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 【設定】 ライトロードとは、死んだ英霊が行き着く魂の終着点「ジャスティス・ワールド」に集う騎士と魔導師の集団である。 誰かの涙と嘆きに呼応して現れ、疾風の様に現れて悪を切り捨て去っていく。 平時は次なる戦いに備え鍛練し、穏やかな日々を噛みしめ修行に励む。 有事となれば強大な魔力を消費しながらも不死身な体を駆り今日も現世に何処かに現れる、それこそがライトロードである。 そんな正義の集団では珍しい暗殺者がライデン、彼は争いを止めるため殺す矛盾した正義を遂行する。 それは平和のため、それは仲間のため、それは誰かの哀しみを殺すためである。 彼もまた、誇り高い「英雄」なのだ。 【概要】 遊戯王OCGのテーマの中でも老舗かつ人気が高いライトロード。 第5期終盤に登場して以来多くのプレイヤーに愛され、 2013年にデュエリストセットの「ライトロード・ジャッジメント」において新規ライトロードがいくつか収録された。 ライデンはそんな新規カードの一枚であり、このセットの目玉であった。 さてさて、このカードの登場の経緯はこの辺にして本題に移ろう。 このカードは非常に分かりやすいメリットだらけであり、 デュエリストセット発売に伴って効果概要が発表された当時から驚きをもって迎えられた。 ではこのカードのメリットを各々解説しよう。 まずは「レベル4でそこそこ攻撃力のある光属性の戦士族」これだけで使いやすいカードであろう。 光属性モンスターの戦闘をサポートする《オネスト》と、下級戦士族をサーチできる《増援》に双方対応するカードというのは意外に少なく、 それだけにその条件を満たすカードは評価が高い。 《フォトン・スラッシャー》など、最早出しやすさとこの性質だけで非常に高い評価を受けたカードもあるぐらいだ。 更にチューナーである事も評価を上げる一因であろう。 かつての5D s公式サイトで龍亞と龍可に言われていたが、 第6期~7期辺りに登場したレベル4チューナーは数が少なく、なんやかんや使いにくいカードが多い。 例えば「BF-東雲のコチ」の様な「特殊召喚するとシンクロ素材にできない」だの 「トラップ・イーター」の「罠カードを墓地に送らないと場に出せない」だのと言った具合に、鬱陶しい縛りが多い。 上記の連中はかなり極端な例だが、 普通にチューナーとして使いやすいレベル4モンスターは「霞みの谷の戦士」など、数えるくらいしかいない。 さらに、戦士族なら「復讐の女戦士ローズ」とこいつぐらいしかいないレベルだ。 何よりライトロードなのが素晴らしい。 「光の援軍」でサーチでき「ソーラーエクスチェンジ」のコストに使え「ルミナス」で簡単に蘇生できる。 「ルミナス」との組み合わせではレベル7シンクロできるので、 「ブラロ」でリセットするもよし「ミカエル」で除去するのもよい。 エクストラに余裕があるなら「アーカナイト・マジシャン」にもアクセスできる。 「ゴブリンドバーグ」で手札から出せばランク4エクシーズの選択肢もある。 そして、ステータスだけでなくモンスター効果も悪くはない。 ライトロード共通効果であるエンドの墓地送りは2枚と少ないが、その効果とは別に、 起動効果で2枚墓地にカードを落とせる。 自分のターンのメインフェイズに墓地肥やしができる点はなかなか重要であり、 「ゾンビキャリア」を利用したコンボにもつなげやすい。 実質こいつから4枚落ちで、非常に多い墓地肥やしがありがたいデッキは少なくはない。 出したターンに何らかの素材・コストに使ってみるにしろ最低2枚落ちは見込めるのは墓地肥やし要員には嬉しい効果である。 さらに、起動効果の墓地肥やしからライトロードが落ちた場合、攻撃力が200上がり1900の攻撃力になる。 上がり幅こそ微々たる上昇値だが、攻撃力1900は下級キラーのポイント足りうる攻撃力であるのだ。 ちなみに効果で墓地に落とすので「フェリス」の特殊召喚の条件はクリアできる。 そしてルミナスの蘇生を除くと、「ガロス」や「ライコウ」と並び、フェリスを自分メインフェイズに特殊召喚可能な一枚でもあったりする。 その中でも自分メインフェイズでフェリスを出せる可能性は一番高いカードではある。 コストで落とすせいでフェリスが出ないどっかの「ケルビム」とはちがうのだ。 ……とまあ、解説すればする程メリットが出てくるという、汎用性の高いライトロードでも屈指の使いやすさがある。 カオスを採用したデッキや、戦士メインなデッキに一枚挿してると、思わぬ活躍をしてくれるカードである。 【余談】 さて、そんなライデンなのだが、1つだけ無視できない難点があった。 それは値段が高いことである。 デュエリストセットを買えば簡単に入手できるが、この商品は「ミカエル」を除き全カードウルトラレア仕様で収録されたカードの他に、 プロテクター、紙製のケース、特別編集のVJ、ルールブックに加え、ラバー製のプレイマットまで付属した豪華セット。 そのお値段は税抜で4,742円と、通常のストラクの5倍近くもする代物だった。 しかも、封入されているライデンは1セットにつき1枚。 シンクロのミカエルはともかく、メインデッキに投入するライデンは複数枚欲しいカードであり、一気に値段が上がっていった。 必要経費が高いだけにシングル価格も恐ろしい事になっている。 一枚2000円弱は普通にする高額カードとしてショップで陳列されているのだ。 ……まさに財布の破壊者ならぬ財布の暗殺者であろう。3積みはしないでよい事が多いのは救いだが。 およそ2年ほどライトロードを組む際のネックになっていたライデンだったが、 2016年に入ると、ストラクの「巨神竜復活」で待望の再録を果たし、簡単に手に入るようになった。 追記・修正はこいつに財布ポイントを暗殺されながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かライロって本人達はよかれと思ってやってるのに、実は何かに利用されてるんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-06 16 34 32) ↑あれはコピペが転載されてしまったんだと言う弁解があってだな……それ言ってたのが貼った本人かどうかは知らない。 -- 名無しさん (2014-01-06 16 54 12) ↑×2実はいい人達の暗黒界と対立してる辺り何かありそうだよね -- 名無しさん (2014-01-06 17 07 10) ↑2 そうなのか。情弱でスマン -- 名無しさん (2014-01-06 17 23 17) ライコウ「変わったコードネームだ」 -- 名無しさん (2014-01-06 20 55 02) ?「有澤重工、雷電だ」 -- 名無しさん (2014-01-06 21 09 46) ?「俺は・・・雷! 雨の化身!」 -- 名無しさん (2014-01-06 23 26 52) ?「あなたの帰還を歓迎しますよ」 -- 名無しさん (2014-01-06 23 34 02) ?「雷よ!」 ?「電なのです!」 -- 名無しさん (2014-01-07 16 36 18) ライデン!任務に戻れ!! -- 名無しさん (2014-05-05 19 05 55) ジャックに戻る時だ…! -- 名無しさん (2014-06-19 20 37 58) ?「 見てろよ!! 赤い稲妻の本気ってのを 見せてやるからな! 」 -- 名無しさん (2014-11-18 17 52 20) アイエエエ!? -- 名無しさん (2014-11-18 22 09 02) アサシンの癖に派手な得物持ってるよねこの人 -- 名無しさん (2015-04-29 16 26 14) ↑暗殺ってのは政治が絡んだ殺しってだけでこそこそ殺す必要はないんやで -- 名無しさん (2015-06-07 08 13 40) 暗殺は元々「見せしめ」の意味合いの方が強いからな -- 名無しさん (2015-06-07 08 47 18) 矛盾でもないな、必ずしも「見せしめではない」 -- 名無しさん (2015-08-31 01 14 44) 「陰で殺す」とか「不意をつく」という意味でならライコウの方が暗殺者っぽいな -- 名無しさん (2015-11-26 17 46 11) 再録が決まりました嬉しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2016-01-24 20 16 33) 先史遺産や紋章獣とかレベル4を特殊召喚しやすく除外コストが多いデッキに入れとくとΩをシンクロ召喚出来てすっごく便利 -- 名無しさん (2016-12-28 22 10 11) 名前 コメント
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オルテガ&アサシン ◆5FR2vTtitI それは夕食時を少しばかり過ぎた時間帯の話。 薄暗い路地にて、物陰に隠れた一人の男が気配を絶っていた。 目深に被られたキャップの奥に光る目は、猛禽類のように鋭い。 ネックウォーマーによって隠された口がどうなっているのかは傍目には分からないが、きっと真剣に噤んでいることだろう。 当然だ。彼は今、目と鼻の先にいる相手をどう仕留めるべきかと考えている最中なのだから。 故にニヤニヤと笑っている暇など無いに等しいのだ。というか、そもそも彼はそんな性格ではない。 彼の名はエイデン・ピアース。 アサシンのサーヴァントである。 『おい、見つけたのか? どうだ? 殺せそうか?』 『見つけました。マスター……ですが、相手は子どもです』 『子どもぉ? マスターがぁ?』 『はい……サーヴァントは出払っているようですが……』 彼の左手に収まっているスマートフォンからは、先程から音声が垂れ流されている。 録音された音声ログを再生しているわけではない。これはリアルタイムなものだ。 一体どういうことかというと……答えは単純明快。エイデンは、通信傍受を行っているのだ。 『……で? 子どもだからどうしたというんだ?』 『……はい?』 対象は、目と鼻の先にいるマスターらしき――紛らわしい表記で申し訳ないが、エイデンのマスターではない――男性だ。 相手は恐らく、召喚したサーヴァントだろう。どうやら魔術的な傍受を恐れるあまりに、電子機械での会話を行っているようだ。 そのせいで科学的に傍受されてしまっているのだから、本末転倒ではあるが。 『相手が子どもだろうと、相手はマスターだ。殺せ』 『……し、しかし』 『しかしじゃない。別れる前に言っただろうが。女子供でも容赦はするなと』 会話が剣呑な雰囲気に呑まれていくにつれ、エイデンの瞳が鋭さを増す。 数分前から通信傍受を開始した時点で確信していたが、やはりこのマスターは……早々に始末するべきだ。 そうだ。女子供も皆殺しにせよなどと言い放った時点で、もはや相手は〝容赦すべきではない敵〟へと変貌しつくした。 少なくとも、姪を殺した相手への復讐に全てを捧げたこのエイデンにとっては。 『ああ、もういい! ならば令呪を使うまでだ!』 スマートフォン越しに怒号が響く。攻めるなら今だろう。 手をこまねいていては子供が危ない。戸惑いを覚えているサーヴァントも、手を汚してしまう! 『令呪によって命じ――』 横暴なマスターが、残酷な命令を下そうと声を荒げる。 その瞬間、エイデンの指がスマートフォンを操作した。 『どわっ!?』 するとどうだ! 相手のすぐそばにあった変圧器が、突如爆発したではないか! 集中力を削がれたマスターは、目を丸くして辺りを見回す。どこからか襲撃を受けた、と見紛っているのだろう。 間違いではない。何故ならこの変圧器の爆発は、エイデンのスキルによって成されたのだから。 アサシンのサーヴァント、エイデン・ピアース。 彼は高度な〝ハッキング〟を仕掛けられる秀才である。 『な、何だ!? 何事だ!?』 『ど、どうされましたかマスター!』 『どこだ! 出てこい! アサシンか! アサシンのサーヴァントか! 畜生ッ!』 スマートフォン越しに聞こえるわめき声を無視し、エイデンは物陰から飛び出した。 令呪によってサーヴァントを呼ばれる前に、手早く始末をつけなくてはならない。 再びスマートフォンを操作し、今度は相手の通信を強制的に切断する! 「も、もしもし!? もしもし!?」 そして、もはやスマートフォンを介さずとも叫び声が耳に入る、そんな位置にまでエイデンは迫った。 「くそっ! 令呪によって――」 「遅いな」 エイデンは、右手に持った警棒を大げさに構えた。 相手は恐怖し、サーヴァントに命令を下すことも忘れて逃げ出す。 路地から広い道へと場を移し、人混みに紛れて仕切り直そうと考えているのだろう。 なるほど、人口を思うにかくれんぼには最適だ。 だが、だからこそ決して気付くまい。それこそがエイデンの狙いだということに。 『も、もう一度だ……もう一度……令呪を――』 へとへとになりながら路地を脱した彼は、車道を横切ろうと必死に走った。 そして息をきらしつつも、再び令呪の使用を企んでいるのだろう。スマートフォン越しに呟きが聞こえる。 さぁ、仕上げだ。 「俺の事はいくらでも恨めばいい」 エイデンの指がするりと動く。 「さよならだ、見知らぬマスター」 瞬間、街を彩っていた光が全て消え失せた。 「……終わったな」 建物の電気が、街灯が、信号機が、それら全てが例外なく力尽き、一寸先すら見えない真の闇が広がった。 そして何かが激しくぶつかる音と共に、スマートフォン越しに痛々しい悲鳴が上がる。 視界を奪われたせいで何が起こったかを理解出来ていないらしいNPC達は、皆が一様に思い思いの疑問や恐怖の念を口にするばかり。 そして数秒後、街の電気系統が全て復旧すると……目の前の車道には、大きなトラックが停止していた。 その巨大なタイヤは、何者かの身体を押しつぶしている。 顔こそぐしゃぐしゃになっているが、血にまみれた衣服を見れば判別できる。 被害者の正体はずばり、混乱の縁にありながらもエイデンから逃亡しようとしていたマスターだった。 「まったく……」 大惨事に気付いたNPC達の悲鳴が飛び交う街の中を、エイデンは静かに歩く。 人々は気付くまい。先程の停電すら、このエイデン・ピアースの力によるものだということに。 ◇ ◇ ◇ 「終わったぞ、マスター」 「む? エイデン君か。どこに行っていたのかね?」 「やめてくれ。今の俺はアサシンだ。そういうルールだろう?」 「ああ、そうだったな。これは申し訳ない」 人為的な暗闇の中で大惨事が引き起こされてから数分後のこと。 アサシン、エイデン・ピアースは自身のマスターが待つ場所へと足を運んだ。 というより、舞い戻ったというのが正しい。何せ彼は、マスターの許可無く勝手に行動していたのだから。 「満足そうだな、アサシン君。良いことでもあったかな?」 「ん? 特に何もないが」 「いいや。その目はあれだ、何か成し遂げたときの目だ」 「……」 勝手に聖杯戦争の前哨戦を行ったことを見破っているのか、マスターは自信満々に言った。 だが咎めているわけではなさそうだ。何というか、改めて自分の性質を見定めようとしている様に見える。 「……そうだ。マスターを斃してきた。子供でも構わず殺せと、英霊に無理強いしていたからな」 たまらず、エイデンは白状した。 「ふむ……そうか。悪辣なマスターも混じっているということか。ならばサーヴァントはどうした?」 「俺を追いかけてくる様子はなかった。恐らくは単独行動持ちではなく、そのまま脱落したんだろう」 「なるほど。ならば……良いか。弱きをくじいたわけではないならば、私には何も言う権利はないな」 するとマスターは、安心するようにため息をついて笑った。 まるでそれは、失敗した子を安心させるための笑顔に見えた。 だからこそ、エイデンはアサシンとして彼に協力することにしたのだ。 エイデンのマスター。その名はオルテガ。 遙か南の洋上に浮かぶというアリアハンから、魔王バラモスとやらを倒すために旅立った勇者(他称)であるらしい。 にわかには信じがたい話だったが、嘘をついているような表情をしてはいなかった。 ドラッグをキメて妄想に浸ってしまっているのかとも思ったが、そうでもない。 彼は本気だったのだ。 証拠も見せてくれた。 装備した剣と盾は、場末のコスプレイヤーが持つそれとは一線を画すほどの出来映えだ。 そして彼はそれらの品を、まるで自分の身体の延長だとでも言わんばかりに操った。 しかもそればかりか、いわゆる〝呪文〟までも使い、小規模の竜巻まで起こしてしまった。 指輪の運び屋かメガネの少年か、それとも喋るライオンか……マスターにはどの隣人が相応しいだろうか? エイデンはそう思った。 そんな勇者オルテガは、一児の父だった。 妻と幼い子供は、アリアハンに置いてきたという。 次に会うのは魔王バラモスを倒したとき、だそうだ。 彼は、帰らねばならない。 戦いの大地へ、もう一度。 エイデンは決意した。他の誰でもない、彼の願いを叶えようと。 そうだ。彼は帰らねばならない。そして幼い子を抱きしめなくてはならない。 「マスター」 「……なんだ?」 「必ず脱出しよう」 「ああ。ありがとう」 彼は、俺のようになるべきではないのだ。 絶対に。 【クラス】 アサシン 【真名】 エイデン・ピアース@Watch Dogs(ウォッチドッグス) 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具E 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 陣地作成:C ハッカーとして、自らに有利な陣地を作り上げる。 小規模な”工房”の形成が可能。 上記の破壊工作スキルの副次的な効果がスキル化したもの。 迎え撃つために陣地を作るというよりは〝場を上書きする〟という意味合いが強い。 追跡:C+(A) トラッキング能力。 僅かな痕跡から敵の能力や行動パターンを予測し、現在位置を特定する。 パルクールやフリーランニングに準ずる走法、乗車などによる物理的な追跡も可能。 コンピューターネットワークを利用できる場合はランクが上昇する。 ハッキング:A+ 電子機器や大型機械、ネットワークなどを掌握する能力。 この能力は上記のスキル全ての根幹に関わり、また自身が持つ宝具によって力を底上げされている。 【宝具】 「Profiler搭載型スマートフォン」 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- Profilerと呼ばれる万能アプリケーションが搭載されたスマートフォン。 キャスターの保有スキルのほとんどはこの宝具によって発動するといっても過言ではない。 通信傍受や銀行口座番号ハック、車両警報の解除や無人機械の遠隔起動などを始めとする比較的小さなテクニックはもちろんのこと、 変圧器や蒸気配管に過負荷をかけて爆発させる、コンピューター統制された跳ね橋を上下させる、走行中の電車を強制的に停止させる、 信号機の色を操作することで交通事故を招く、街一帯を停電させる、などといった大規模な事件・事故を引き起こしかねない事象を起こすことも可能である。 あくまでも人の手によって作られた代物であることに加え、アサシンの犯罪行為を幇助しているために神秘性や格を得られず、非常に低ランクである。 ハッキングの内容によっては「対軍宝具」へと変化する。レンジ及び最大補足は対象や規模によってまちまちであるため表記されない。 【weapon】 宝具以外では、警棒や銃を使用。 【人物背景】 アメリカはシカゴに住む男性。 表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏ではハッキングの請負人として働いていた。 だが敵から恨みを買ってしまい、姪のレナ・ピアースを殺害されてしまう。 その日から彼は復讐を決意し、妹が止めるのも聞かずに犯人捜しを決行する。 自身が悪人である事を理解してはいるが、同時に悪人を見逃すことが出来ない性質を持つ。 そのため、時には自身の復讐と無関係の犯罪行為に介入し、容疑者に制裁を加えることも多い。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの想いを汲む。 悪人は許さない。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的には「ステルス&バイオレンス」の精神。 手持ちの武器とハッキングを組み合わせ、敵を始末していく。 保有スキルのランクは高いが、スキルを使って追い詰めた後に役立てるかどうかは状況次第。 また、その強さはコンピューターに依存したものであるため、魔術を使う相手と戦う場合には……? 【マスター】 オルテガ@ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… 【参加方法】 火山の火口に落ちる直前、共にどこからか落下してきたゴフェルの木片に触れる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、魔王バラモスを倒す。 だが善人に危害を加えることだけは勘弁願いたい。 【weapon】 剣と盾、そして呪文。 【能力・技能】 剣と盾を使って戦う。 風を起こす呪文や、怪我を癒やす呪文などを使うことが出来る。 【人物背景】 魔王バラモスを倒すため、妻と幼い息子を残して旅立った勇者。 正史では成長した息子の目の前で死亡するのだが、それより以前より参戦した。 恵まれたたくましい体格を持つ。 【方針】 脱出の方法を探す。
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最初にイベント会話時必ず最後まで話を聞く おかしいと思ったらセーブはしてはいけない 本体の再起動やキャッシュをクリアしてみる ダッシュ、攻撃不可能系バグゾンビ召還クエ後に走れない、エリア移動出来ない、武器出せない。 試練の迷宮で、こちらの攻撃が敵に全く当たらなくなる。 射撃ゲーム時に、ダッシュ・武器出し不可に。 いにしえの塔クリア後の試練の迷宮にて イベント進まない系サグが自宅から出てこない ウィルの英雄クエストでフリーズ 修道院の護衛クエストが始まらない バルバリンの所でリリスが前に進まなくなった 古の塔でガースをおいて、ダッシュで窓に行ったら、ガースが登場しなくなった。 クリア後に髪の色やコスチュームの色が一部変更出来なくなった 最後の古の塔にてルシアンが死ぬとリーバーの会話以降何故か進まなくなる 試練の迷宮にて、試練の迷宮に入ったところでストーリーが進まなくなる。 遺跡発掘で最後のクエスト完了不可。 想いは時を越えてのクエスト完了不可。 アルコンの試練クリア不可。 クエスト、仕事が始まらない。 子供救出イベントで、洞窟から出たら子供が居ない。 アッシュフィールドの家に入れない(DLC未来の行方/すっごい記念品) ショップバウアーストーン家具屋の品揃えが更新されない。 店員が出てこない セールが全く起こらなくなった 同行させている行商人が、再ロード後別の業種になる その他サグの奴隷が解放不可能に 子供が反応しなくなった 主人公が舞空術使うようになった ロード直後に天使の輪とハエがたかってる 髪の色が変わらない 犬の色が変 死神のオーグメントバグ デーモンの扉が通るたびに顔を出す 購入した居住用の物件が貸し出せない&売却出来ない 容姿関連 時計が進まない 水から上がると勝手に武器を構える アレックス復活? 必要なアイテムがないのに話が進む ホブの不法占拠クリア後、トミーの洞窟に入れなくなる クリアしたクエストのリストから、特定のサブクエストが消える、あるいは最初から掲載されない。 墓守の屋敷クエストで、ゾンビに宝石を渡しても、宝石がそのまま残る。ゲームの進行には影響無し。 世間の評判が消える 模様替え関係 試練の迷宮で敵をいくら倒しても興奮度が表示されない 最初に イベント会話時必ず最後まで話を聞く 大抵のバグの場合会話をすっぽかすなどで起こるため、必ず最後まで話を聞くように心がけよう おかしいと思ったらセーブはしてはいけない バグ報告の多いクエスト中はセーブしないのも手 当たり前のことだが終了させる際誤ってセーブをしてしまうと取り返しの付かないことになりかねない まぁ、オートセーブさr(ry 本体の再起動やキャッシュをクリアしてみる 意外とこれで直る場合もあるので試してみよう ダッシュ、攻撃不可能系バグ イベント中(会話中)でもないのに、武器出せなかったり走れなくなったりしたらリセットお勧め オートセーブで(フラグが残り)はまる可能性も。 NPCがそばにいる場合は、NPCの立ち話的な会話イベントが続いている可能性がある。二階にいるクエストNPCなどに注意。 (例:ガースとハマーと塔に向かう道中、二人を振り切って箱を開けに行ったら、走れない武器抜けない状態に。二人の会話が終わると戻った) ゾンビ召還クエ後に走れない、エリア移動出来ない、武器出せない。 原因不明。 試練の迷宮で、こちらの攻撃が敵に全く当たらなくなる。 原因不明。 射撃ゲーム時に、ダッシュ・武器出し不可に。 射撃ゲーム開始時に複数の人に囲まれてゲームを始めようとしたら始まらず、その後、ダッシュ・武器出し不可に。 塔のイベントまで現象が維持し戦えず嵌った。 いにしえの塔クリア後の試練の迷宮にて 2回目の全パーフェクトラウンド達成後に宝箱に誘導されることがあり、その宝箱を開けようとすると試練の迷宮入り口に飛ばされ移動などすべてのアクションが不可能になる。その後セーブしてしまうとやり直すしか選択肢がなくなるため、ラウンド8前でセーブしておきクリア後そうなってしまった場合はすぐにロードしなおし、ラウンド8を普通のラウンド達成に持ち込むことで回避可能。 イベント進まない系 サグが自宅から出てこない 原因不明 ウィルの英雄クエストでフリーズ ガースと司令官のイベントバトルの最中に画面ロードでブラックアウトする。 直前にオートセーブ走るので100%詰む。 原因不明。 修道院の護衛クエストが始まらない 会話の途中でエリア移動すると発生する模様 今のところ、これが起こったら最初からやり直すしかない バルバリンの所でリリスが前に進まなくなった 原因不明。 古の塔でガースをおいて、ダッシュで窓に行ったら、ガースが登場しなくなった。 原因不明。 ガースが部屋に入るのを確認してから、ガイドポイントへ行くようにすればok。 どうしても司令官との戦闘へ進まない場合、メニューが開けるのなら クエスト/マップから別のクエストを Yボタンで再ロード(「進行中のクエストが失われますが再ロードしますか」の確認が出る)することで 古の塔へ乗り込む直前の状態へ復帰することも可能。 クリア後に髪の色やコスチュームの色が一部変更出来なくなった 原因不明。 最後の古の塔にてルシアンが死ぬとリーバーの会話以降何故か進まなくなる 原因不明。 試練の迷宮にて、試練の迷宮に入ったところでストーリーが進まなくなる。 原因不明。 武器の商人とのみ会話可能。 遺跡発掘で最後のクエスト完了不可。 遺跡発掘の最後のクエストで宝石をとったあと、マップ移動をコマンドから行うとクエストを処理できなくなる。 想いは時を越えてのクエスト完了不可。 原因不明。 直接クエスト移動したら起こり、セーブせずにやりなおして歩いていくと回避できた。 レディーグレイの墓でパーツを取得した後、イベントの会話が最初から無限ループする。 頭を取得して直接クエスト移動で墓守の屋敷へ(これが原因?) ↓ 地下に墓守が立っているだけで、クエストは進行せず ↓ マップを読み直すと、扉が閉まっているが素通り出来る ↓ 地下に行くと墓守が居て、クエスト開始前の会話になる ↓ 外へ行って戻ると会話が進行し、クエストを受けるか確認 ↓ また出て戻るとパーツを持ってきたことになり、墓守に渡すと進行するが、頭の所でまた止まり以降ループ アルコンの試練クリア不可。 光る玉を台座?にはめ込む前に扉を開けてしまうと、玉をはめ込んだ時に扉が閉まってしまい、二度と開かなくなってしまう。 玉をはめ込むまで扉には触れないか、扉を開けたら玉には触らないこと。 クエスト、仕事が始まらない。 時折、クエストや仕事のキーキャラの近くに行っても会話が始まらない。 ウェストクリフのバウンティ・ハンターの仕事、想いは時を越えてのクエストで発生。 !マークも出ず、何をやってもクエストが始まらない。 子供救出イベントで、洞窟から出たら子供が居ない。 もう一度連れ出そうとダンジョンに入ろうとしても、「いまこのエリアから離れると、クエスト進行前のデータまで戻ります」と出てダンジョンに入れない。 同行を使って連れ出すとそうなる模様。 アッシュフィールドの家に入れない(DLC未来の行方/すっごい記念品) 手順通り進め、アッシュフィールドの家の鍵を入手しても家には入れない。 巣穴に戻るとまた鍵が取れるが鍵を何個取っても家に入ることができない。 条件不明。 ショップ バウアーストーン家具屋の品揃えが更新されない。 バウアーストーンの家具屋の品揃えが、家具の本1つという固定ラインナップになった。 原因は不明。解決方法も不明。(セーブ&ロードや、本体再起動でも回復しなかった) 経済が☆4以下でないと家具を売ってくれないようです。 ☆5つになってしまった人は、町で無双するといい。 ☆4に下げても品揃えが復活しない場合、さらに家具屋さんを一度始末して別の方に来てもらうといいです。 ※家具屋の品揃えバグは1月10日のパッチで修正された模様 店員が出てこない ガイドの目的地を店にして、ワープすると店員が出てこなくなる事が多々ある。 同エリアの仕事や他の店を目的値再設定して、ワープし直すと出てくる。 町の発展が最大になって、旧市街が荒廃してる状態で、バウワーストーン鍛冶屋が何しても出てこなくなった。 単に店をほっぽらかして出かけている場合もある。(バウワーストーン市場の鍛冶屋が酒場に入り浸っていた事があった) セールが全く起こらなくなった プラコレ版で確認。通常版は不明。どうやらスノードームクエストをクリアすると起こるようです。クエスト開始前にセールが続行中でも、クリア後には強制終了してます・・・ 一度この状態になれば、回復不能です。 同行させている行商人が、再ロード後別の業種になる 行商人を同行させ、セーブして一度終了し再ロードすると、別の業種の行商人になる。プラコレ版で確認(通常版未確認)。 その他 サグの奴隷が解放不可能に 序盤の山賊討伐イベントでサグを倒した後、サグの鍵で奴隷を解放せずに無視してイベントを進めてしまうと、 いつの間にか牢屋から奴隷がいなくなっていて、牢屋の鍵もサグの鍵で開ける事が出来なくなってしまう。 ゲームの進行自体に、特に影響は無い模様。 子供が反応しなくなった 原因不明。 引越しをしてみる。 メインストーリーを進めてみる。引越しで直らない場合はこちらを優先して試してみる。 主人公が舞空術使うようになった 飛び降りるときに攻撃を受けるとなる(自分はビートルの弾を食らってバグった)。 移動・攻撃など問題なくできるが、移動時はずっと飛び降りるときのカタチのまま空中浮遊する。 ロード直後に天使の輪とハエがたかってる エリア切り替えで直るが、一度でも純粋と堕落を極めると必ず起きる模様。 髪の色が変わらない クリア後髪の色を変えても変わらなくなった。原因は不明。 髪型を変えると変更できる場合もある 犬の色が変 いにしえの塔から帰ってきたくらいから、たまに毛が黄土色になって、ロードしても直らない。犬の老化? 犬の変色は、水につける(泳ぐ)と直る事もあります。 追記:暗い場所だとそう見えるようになるようです。恐らく善の犬のみ。 死神のオーグメントバグ 死神のオーグメントは1個目につけないと効果を発揮しない。 ↑上級フリント式銃にお守り・死神の順でつけたが、効果を発揮しているので、別の条件もしくは、全てではない模様。 デーモンの扉が通るたびに顔を出す フェアファックスの庭園にいるデーモンの扉は、開けた後でも近づくたびに顔を出して、すぐまた消える。 購入した居住用の物件が貸し出せない&売却出来ない 誰かと結婚し一緒に住む家を決定すればこの時点でその家は模様替えと生活費しかいじれなくなるが、 その結婚相手を殺すなり離婚するなりして消してしまえば、普通はまた貸し出せたり売却する事が出来る。 っが、しかしその結婚相手を消したにも関わらず、いつまでも模様替えと生活費の2つしかいじれない症状が起こった。 再起動しても直らず。(婚姻状態のフラグがちゃんと解除されていない?) →嫁にまた指輪をあげると起きる? Home Still Acts as Marital Home after Spouse is Moved or Killed. This appears to be related to giving your spouse a ring after you are married, it is certainly the only time we ve been able to reproduce it. So the workaround for this one is to not give your spouse a ring as a gift. Unfortunately I don t know of a way to undo the stuck home after the damage is done. (Lionhead.comのフォーラムより) 容姿関連 クエストで老化後、お宝くんをクリアすると、若返る(青年期初期、古の塔前まで戻る)のもバグだが、 その後、街にはいると、老化状態に戻る。市場、オークフィールド、ウェストクリフ、ブラッドストーンで確認。 他のエリアでは若いまま。老化中は、髪の色は老化中の灰色固定で染められない。 メインクエスト終了後や、悪/堕落しきって容姿変更した場合どうなるかは不明 時計が進まない マップを使って移動するか、ベッドで休むかしない限り時計が全く進まない。 追記 これが旅の始まりで、バウワーストーン市場でテレサと会う前の事を言ってるのなら、市場の時計塔エリアに入ると時間がちゃんと進むようになります。 水から上がると勝手に武器を構える スノードームから帰還した時も武器を抜く。 DLC未来の行方を開始して進めていると起こる。条件不明。 いにしえの塔から帰還後あたりで直っていた事に気づいたが、その条件なども不明。 アレックス復活? サブクエスト:死がふたりを分かつまでにおいて、アレックスに絶縁状を渡し自殺させてゲームを進めると、バウワーストーン市場の酒場にアレックスが復活する。 (条件によっては復活しない場合あり。クエストを実行するのが遅くなるほど、発生する確率が下がるみたいです。) ただし、このアレックスは主人公のアクションに対して一切無反応になる(同行させることも不可)。 結婚はできるが(この時のみ同行可能)指輪マークは表示されず、アクションに無反応な所は変わらない。 プラコレ版で確認。通常版は不明。 必要なアイテムがないのに話が進む 小ネタの消えてしまう読み物を持ち越すを使って、老婆ミギンズのメモ(チャールズ救出)・古代の巻物(考古学者)・絶縁状(死がふたりを分かつまで)を店に売って持ってない状態になっても、何故か話が進む。 もちろんこれらの読み物はあとで買戻し可能。プラコレ版で確認。通常版は不明。ちなみに古代の巻物は一般アイテムになってるので注意。 ホブの不法占拠クリア後、トミーの洞窟に入れなくなる プラコレ版で確認(通常版は不明)。どうやらノーマノミコンを保持してるか、ウェストクリフへの道でリリスを攻撃すると起きる模様。 ゲームの進行には影響無し。 あとホブの不法占拠クリア後、トミーの洞窟に行くと、必ずオートセーブされてしまう。これもバグの可能性が高いと思われる。 クリアしたクエストのリストから、特定のサブクエストが消える、あるいは最初から掲載されない。 サブクエストの項目等にも書かれているが、影への捧げ物は光の護り手クエスト選択後・いにしえの塔クリア後・メインクエストクリア後に、仮装パーティーはメインクエストクリア後に、オークフィールド大虐殺はいにしえの塔クリア後に、ウェストクリフ再開発はメインクエスト:ブラッドストーン襲撃まで進むと、クリアしたクエストのリストから消えてしまう。仮装パーティーについては、メインクエストクリア後にプレイする事で回避可能。ウェストクリフ再開発・オークフィールド大虐殺については回避不可能。 あとメインクエストクリア前に明るい森の塔をクリアしてると、メインクエストクリア後同様に消えている。 救出・脅迫状を強制終了等でクエスト達成した時には、最初からリストに掲載されない。 通常版は不明だが、プラコレ版は確実に起こる模様。ゲームの進行には影響無し。 墓守の屋敷クエストで、ゾンビに宝石を渡しても、宝石がそのまま残る。ゲームの進行には影響無し。 世間の評判が消える 名声4万を超えた時点で消え始め、5万弱(4万9千?)で全て消える。ゲームの進行には影響無し。 模様替え関係 特定の物件の一部の家具で模様替えができないものが存在する。特に顕著なのが明るい森の農場で、一階の食卓・化粧台・かまど以外全て模様替え不可になっている。 試練の迷宮で敵をいくら倒しても興奮度が表示されない 原因不明。プラコレ版で確認(通常版未確認)。敵の攻撃を一度受けると直る。
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Xbox360版 ゲーム進行に重大な影響を及ぼすバグ マルチプレイ:セッション待機中の部屋に階級とレベルが表示されていないプレイヤーが居る場合いくら待っても試合が始まらない 何度部屋を出入りしても同じ部屋に繋がる可能性が高いので、別のルールで一試合した後に改めて検索するなど時間をおくと改善されやすい プレイヤーの情報が部屋に残っている状態と考えられており、長時間休憩する場合は一度ダッシュボードまで戻った方が安全かもしれない リスタートが必要なバグ 見えないところに引っかかる 場所:キーボードをタイプしてナノスーツを更新する手前の金属探知機の荷物検査機 ゲーム進行に影響しないバグ スウォーマーのレーザーポインタが出ない 持ち直すと改善される ストーリーにてピストル用サイレンサーを取得していてもロックされていることがある パッチにより改善済み ピストルがグラフィックに反映されない 武器を入れ替えると改善される 実績関係:難易度スーパーソルジャーでクリアしても解除されるはずのソルジャー・ベテランのクリア実績が解除されない場合がある パッチ待ち マルチプレイ:ロビーでのBGMにバグがあり、音割れが酷い 設定 サウンド BGM音量の数値を絞る。パッチ待ち PS3版 ゲーム進行に重大な影響を及ぼすバグ マルチプレイ:セッション待機中の部屋に階級とレベルが表示されていないプレイヤーが居る場合いくら待っても試合が始まらない 何度部屋を出入りしても同じ部屋に繋がる可能性が高いので、別のルールで一試合した後に改めて検索するなど時間をおくと改善されやすい リスタートが必要なバグ エレベーターから出れなくなる。 場所:序盤、グールドと合流後、Cellの隊員と落下し、気絶したところでゲームを終了。その後、トップメニューからゲームに戻るを選択すると、何故か扉が閉じたエレベーター内から開始される。だが、扉が開くことは永遠にない。ミッションリプレイからチャプターを選択すれば通常通り進行する。
https://w.atwiki.jp/pokemongobag/pages/48.html
トレーナーバトルで相手がスペシャルアタックを使用すると、通常攻撃をした後にポケモンを入れ替えられなくなるバグ。 ※未修正
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【アサシン用装備】【武器】へ ツインダガー 初期装備、武器屋 Lv30〜 攻 28 属性 無 強化 2 重量 50 筋力+3 敏捷+6 器用+5 攻補+6 Lv30〜 攻 38 属性 無 強化 2 重量 50 筋力+3 敏捷+10 器用+5 攻補+6 霞の双剣 ガチャガチャ第14弾 Lv30〜 攻 30 属性 無 強化 3 重量 50 敏捷+8 器用+5 回避+5 筋力+3 防補+2 攻補+6 Lv30〜 攻 40 属性 無 強化 3 重量 50 敏捷+12 器用+5 回避+5 筋力+3 防補+2 攻補+6 Lv30〜 攻 43 属性 無 強化 3 重量 50 敏捷+14 器用+5 回避+5 筋力+3 防補+2 攻補+6 ツインシックル ガチャガチャ第17弾 Lv35〜 攻 38 属性 無 強化 2 重量 50 敏捷+12 命中+5 回避+7 攻補+6 TP+30 魔防+2 初期竜魂 降魔石 Lv35〜 攻 49 属性 無 強化 2 重量 50 敏捷+17 命中+5 回避+7 攻補+6 TP+40 魔防+2 初期竜魂 降魔石 Lv35〜 攻 53 属性 無 強化 2 重量 50 敏捷+19 命中+5 回避+7 攻補+6 TP+45 魔防+2 初期竜魂 降魔石 ツイントゥース 亡霊騎士(落) Lv35〜 攻 属性 無 強化 2 重量 Lv35〜 攻 40 属性 無 強化 2 重量 50 敏捷+13 TP+10 回避+4 攻補+6 魔龍の牙 ガチャガチャ第20弾 Lv40〜 攻 属性 無 強化 1 重量 Lv40〜 攻 58 属性 無 強化 1 重量 50 敏捷+21 命中+8 回避+10 攻補+7 TP+40 魔防+4 初期竜魂 達人石 降魔石 Lv40〜 攻 62 属性 無 強化 1 重量 50 敏捷+24 命中+8 回避+10 攻補+7 TP+40 魔防+4 初期竜魂 達人石 降魔石
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武器/片手剣 アサシンカリンガ( あさしんかりんが / ) 攻撃力000/属性000/○○○/費用000z コメント予定